「心地よさ」について考えてみる

突然ですが、皆様はどんな時に「心地よい」と感じますか?

お気に入りのソファーでくつろいでいる時。
行きつけのお店でおいしいものを食べている時。
風を感じながらテラスで読書をしている時。
寝る前に布団にくるまってまったりしている時。

「心地よさ」の定義はひとそれぞれで、きっとその人にしか分からない感性的なものなのかなと。

 

先日、久しぶりに地元に帰る機会があり、
ものすごく「心地よい」というか「懐かしい」感覚に心がほっこりしました。

私の実家は海が近く、海沿いの最寄り駅からはひたすら坂道を登り続けるようなそんな神戸特有の地域にあります。

今の季節は海水浴の人もまだおらず、海辺を散歩している人がちらほらいる程度。

波の音を聞きながら、好きな場所に陣とって、おしゃべりや砂遊びをしている。

そんな光景が広がります。

私も昔から、友人と話す時や考え事をする時は、この海辺で何時間も過ごしていました。

大学の講義の合間に海まで行って、また戻る、なんてこともしていたほど。笑

 

だからでしょうか。

海が近くにない街で暮らすことが、無性に物足りなさを感じてしまうのです。

そして、久しぶりにその場にいくと、やっぱり「ここがいい!」ってなるんですよね。

 

住まいにも「心地よさ」は必要不可欠です。

でも、生まれた場所や環境によって「心地よい」と感じるものは全然違うんです。

だからこそ、ありきたりの心地よさではなく、その人その人が思う「心地よさ」を住まいに反映できる、
そんな家づくりをWHALEHOUSEは目指しています。

 

私たちと一緒に「本当の心地よさ」をつくりませんか?

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