つくり手の想い

同じ家づくりの会社と言っても全国には色々な考えの会社やスタッフの方がいらっしゃいます。

お客様からすれば、まだまだ謎の多い業界なのかもしれませんが、
皆「お客様の夢や理想を実現したい」という想いに違いはないのだと思います。

 

同じ関西エリアで、独自の世界観を展開し、オリジナルのコンセプトショップを手掛ける
京都市右京区のATELIER YI:HAUS(アトリエイハウズ)様もそのひとつ。

今回、業種間交流もかねて遥々京都まで行ってきました。

 

  

第一印象として、「すごく分かりやすい」!

何が分かりやすいかというと、どんなテイストでどういう趣味嗜好のお客様に好まれるのか、
スタッフの方の好きな雰囲気、オリジナルショップの家具や雑貨すべてに統一感があり、
オフィスひとつから色々感じとることができました。

 

これ、当たり前のことのようでとても大切なことなんです。

 

昔は日本の「家」といえばこんな感じといった漠然としたイメージがありました。
瓦屋根で和室があって…と。

ですが、今では「自分らしさ」や「他にはない」といった言葉があるように、
自分たちにあった自分たちらしい家づくりが選択できる時代。

同時に、私たち工務店にとっては、お客様に選択される時代。

 

つまり、何かを選ぶときには、この「分かりやすさ」が非常に重要なんです。

それが全面に感じられる素敵なオフィスだなと感じました。

 

私たちがお客様と向き合い良い家づくりをするのはもちろんなのですが、
こうやって同じ「家」に携わる方々との交流もまた私たち工務店には必要なことではないかと思います。

そこで学んだ知識や経験がきっとWHALE HOUSEのお客様との家づくりにも生きてくるのだと思います。

 

これから、私たちの想いや考えなどももっともっと共有していければと考えております。

 

オリジナルショップ『CAMP lifestyle FACTORY
      ATELIER YI:HAUS

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