住まいBooksⅤ「長期優良住宅を建てるということ」

 

「長期優良住宅を建てれば、安全で品質の良い住宅になる」と思われていませんか?
もちろん、言葉の通り「長期にわたって良好な状態を保つための基準をクリアした住宅」であることは確かです。
しかし、本当に安全で品質の高い住宅かどうかは施工会社次第と言えます。
制度の仕組みを理解しても、「長期優良住宅だから」と安心できるでしょうか。

 
 

全棟「認定長期優良住宅」である理由

長期優良住宅認定制度は、日本の住宅市場に古くから根付いている“新築至上主義”に危機感を感じた政府が、「良いものをつくって修繕しながら長く使い続けることで、この先何十年、何世代にも渡って資産価値を維持できる」という新しい考えを浸透させるために作られました。

 
 

そのため、長期優良住宅の認定を受けるには、耐久性・耐震性・メンテナンス性等を備えた質の高い住宅であることが前提となり、技術的には「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」による一定の基準を満たし、且つ「都道府県知事の認定」を取得する必要があります。

(認定基準についてはこちらをご覧ください)

 
 

だからでしょうか、施工会社の中には、基準を満たすための施工費や建材費のコストアップや申請期間の時間的ロスなどを理由に認定を受け付けていなかったり、長期優良住宅仕様にだけ合わせて認定を取得しない会社もあります。

WHALE HOUSEでは、全棟で長期優良住宅の認定を取得しています。どんな時でも大切なご家族を守れる強い家であること、いつまでも変わらない「心地よさ」を保つ仕様・性能・デザインであることは、私たちの家づくりの想いであり使命だと考えています。長期優良住宅の認定を取得することは私たちにとっては大きな問題ではないのです。

※WHALE HOUSEの家づくりは「家づくりLibrary」にてご確認ください。

 
 

長期優良住宅のメリット

認定長期優良住宅は、これからの日本の目指す方向に沿った住まいです。そのため、長期優良住宅の認定を取得した住宅は、税金面や住宅ローンなどで様々な優遇措置が受けられます。

長期優良住宅の場合 一般住宅の場合
所得税(ローン減税) 控除期間:10年
控除対象限度額:5,000万円
最大控除額:500万円
控除期間:10年
控除対象限度額:4,000万円
最大控除額:400万円
登録免許税 1)所有権保存登記:0.1%
2)所有権移転登記:0.2%
1)所有権保存登記:0.15%
2)所有権移転登記:0.3%
不動産取得税 1,300万円控除 1,200万円控除
固定資産税 5年間(1/2軽減) 3年間(1/2軽減)

他にも、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35S」での金利引き下げ期間の延長や、中小工務店による地域材を使用した際の補助制度「地域型住宅グリーン化事業」での補助金利用など、様々な優遇制度を利用できるメリットがあります。

元々は、家を長持ちさせるために手入れしやすい家を作り、適度な点検、補修を行い、家の資産価値を高めるという目的の制度ですが、家の使い捨てを防ぎ、愛着を持てる家に住んでもらうためのお客様にも環境にも優しい制度と言えます。

 
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