地鎮祭で使う鋤と鍬(スキとクワ)

昨日、神戸市垂水区で地鎮祭を執り行わさせて頂きました。

現場から徒歩ですぐの距離にある海神社の神主にお越し頂きました。

地鎮祭の中で地鎮の儀という儀式があり、「苅始めの儀」鎌(設計士)、「穿初めの儀」鋤:スキ(お客様)、「鎮物埋納の儀」埋(神主)、鍬:クワ(私)という順番で進みますが、関東では、穿初めの儀で鍬を使い、最後が鋤という順番だそうです。

地鎮の儀は「苅始めの儀」~「鎮物埋納の儀」までが本来一体の行為で、土地の邪魔な草を刈り、穴を穿ち、鎮物を埋めるという一連の行為です。砂を盛るのは神山を示すとされますが、元は無かったと思われ、土地の地面を実際に掘って埋めていた行事です。「鎮物埋納の儀」で敷地に埋めていたはずなので、少なくともその後に埋めもどし(地曳きの儀とか言う場合があります)が入ります。

本来、現在の一般的イメージと違い、鋤は土を掘る用途、鍬は土を引き寄せ均す用途(耕す場合があるがそれは後で派生した使い方)に使われていたので、鎌は良いとして「穿初めの儀」は鋤、「鎮物埋納の儀」での埋めるのは鍬が本来は正しいのではないかと私は思っています。

関東の人に怒られますかね・・・。

 

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