新築なら災害に備える家にしよう!2021年最新の災害対策をご紹介します

マイホームをご検討中なら、デザインや機能性だけでなく安全性も気になるでしょう。
特に日本は地震が多い国ですし、最近は地球温暖化の影響からか異常気象も発生しています。
そこで今回は、災害に備える家の条件や具体的な機能のポイントを解説していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

□災害に備える家づくりのコツは?災害に強い家の条件を解説します!

災害に強い家を建てるためには事前に考慮しておきたい3つの要素があります。
それぞれ詳しく説明していきます。

1つ目は、立地です。
家の構造だけでなく、そもそも安全な場所に立てることで、災害で被害を受けるリスクは下がります。
土地の標高や、河川の有無、そして家を支える地盤の状態など、土地を選ぶ上で便利さだけでなく安全面もしっかり考えるようにしましょう。

2つ目は、構造です。
構造とは、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、木造などの工種や、基礎、壁、屋根などの主要な構造部分の造りを指します。
また、造り方だけでなく、家の高さによって地震の影響の受け方が変わったり、外壁の形状によって風の当たり方が変わったりします。

3つ目は、間取りと設備です。
これらは、災害に対する直接的な耐久度とはあまり関係しませんが、災害後の生活に大きく影響します。
災害時は電気や水道が止まることもあり得ますし、食料の調達に行けなくなるかもしれません。
そのようなことまで考えられた家づくりができるとベストです。

□温暖化の今こそ災害に備える家を!台風や大雨に焦点を当てて解説します!

近年、地球温暖化の影響からか異常気象と呼ばれる現象も多く、昔とは台風のルートも大きく変わりました。
この項では、台風や大雨に強い家の特徴をご紹介します。

まず、台風に備えるためにはどうすれば良いでしょうか。
例えば、強風に備えるには屋根瓦を重く頑丈なものにしたり、割れにくいガラスにしたり、またシャッターをつけたりすると効果的です。

また、台風でよく起こる停電に備えるなら、自家発電システムと蓄電池システムで発電した電気を蓄えるという対策が考えられます。
当社では、快適さを重視して断熱性、気密性、計画換気といった住宅性能を高めること、そして太陽光や熱、風といった自然エネルギーを利用する「パッシブデザイン」を取り入れることを行っています。
心地よさのために何が必要で、どんな技術を使っているのかは、セミナーやイベントでもご体感いただけますのでぜひご参加ください。

□まとめ

今回は、災害に備える家にするために2021年最新の災害対策をご紹介しました。
当社では、高い耐久性と心地良い快適性を兼ね備えた、遊び心のあるプランを、自信を持って提案しております。
私たちと一緒に、大きな夢と楽しい人生のために家づくりをしませんか。

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