木造住宅は地震に強い家なのか?工法の種類やそれぞれの特徴についても解説します!

住宅購入をお考えの方には、「木造住宅にしたいけど耐震性が心配」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、木造住宅は耐震性という面で注目すべき特性を備えています。
そこで、木造住宅の耐震性能、そして3つの代表的な工法について解説します。

□木造住宅の耐震性能についてご紹介!

皆さんは、木造住宅の耐震性能と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか。
「木造は、鉄筋コンクリートなどよりも地震に弱いのでは」と考える方も少なくないでしょう。
しかし、実は木造住宅は地震に強いのです。
ここでは、なぜ木造住宅が地震に強いと言えるのか、その背景を見ていきましょう。

地震によって発生する振動エネルギーは、対象の重さによって強さが変化し、モノが重ければ重いほど大きな力を与えます。
そのため、木造住宅は鉄筋コンクリート造の住宅よりも揺れが伝わりにくく、大きな地震でも耐えることが可能です。

さらに、木は圧縮や引っ張りといった力にも強いことも見過ごせません。
例えば、圧縮に対する耐久力はコンクリートの10倍ほど、鉄の倍ほどとされており、また引っ張る力に対する耐久力はコンクリートの200倍以上、鉄の4倍とされています。

□工法ごとに特徴が異なる!

前節では、木造住宅が意外にも地震に強いこと、そしてその背景をご説明しました。
ここからは、そんな木造住宅における工法をいくつかご紹介します。

*木造軸組工法

まず取り上げるのが、「木造軸組工法」です。
これは、歴史の長い工法で、「在来工法」という別名もあります。
主な特徴としては、木造住宅の工法の中でも間取りを自由に決めやすく、また増改築しやすいことが挙げられます。
ただし、後にご紹介する木造枠組壁工法と比較すると、耐震性が高くありません。

*木造枠組壁工法

次に、「木造枠組壁工法」についてご紹介します。
こちらの工法の中にも、2×4(ツーバイフォー)や2×6(ツーバイシックス)といった様々な工法があり、角材の大きさによって異なります。
耐震性能は優れている一方で、増改築はしにくいでしょう。

*木造ラーメン工法

最後にご紹介するのが、「木造ラーメン工法」です。
木造ラーメン工法は、広めの部屋や窓を導入しやすいというメリットがあります。
さらに、重さにも強いという特徴もありますが、その分価格が高くなります。

□まとめ

今回は、木造住宅が地震に強い理由、そして木造住宅における工法をご紹介しました。
当社では、災害への「強さ」と住空間の「心地よさ」の両方を追求した家づくりを行なっております。
これからマイホームの購入を検討されている方は、お気軽に当社までご相談ください。

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