土地の購入

・手付金

土地代金は高額なため、まずは土地代金の5～10％の手付金を支払う必要があります。

・土地代金

決済時には、土地代金から手付金と住宅ローンの借入金を差し引いた残金を支払います。

・諸費用

印紙税や仲介手数料の半金などの諸経費が必要です。諸経費は土地代金と注文住宅の建築費用を合わせた金額の、6～10％が目安となります。

注文住宅の建築

・工事契約金

注文住宅の工事の契約時には、工事契約金が必要です。

・着工金

工事が着工する際には着工金のほか、地鎮祭の費用などがかかります。

・中間金

上棟時には、中間金と上棟式の費用が必要となります。

・建築費の残金

注文住宅の完成後に引き渡しする際には、建築費の残金を支払います。

・別途工事費

外構工事費や造園工事費のほか、照明器具や空調機器などの内装設備の費用がかかります。

・諸経費

不動産登記や登録免許税などが必要となります。また、住宅ローンを利用する場合は融資事務手数料や火災保険料などのローン費用がかかります。

自然の温もりが感じられる

無垢材を使った木の家では、木材本来の風合いや自然の温もりから、安らぎを感じることができます。

上質な空間づくりが可能

湿気の多い日本では、調湿性や断熱性に優れている無垢材を使うことで、快適に過ごすことができます。

安心安全に過ごせる

有害物質や化学物質が含まれていない無垢材を使うことで安心安全な住空間が作られることも、木の家が人気の理由の一つです。

細かな調整ができる

木の家を希望する方の多くが、こだわりを持って家づくりに取り組んでいます。そのため、部屋によって木の種類を変えたり、アクセントとして一部に木を取り入れたりするなど、好みやライフスタイルに合わせて細かな調整が必要となります。地域密着の工務店なら、様々な要望に柔軟に答えられるので、こだわりの木の家づくりに最適です。

それぞれの地域に合わせた素材選びが可能

国内でも地域によって気候が異なり、土地によって個性が違います。地域密着の工務店は地域の気候や土地の個性を知り尽くしているので、適材適所の素材を選ぶことができます。

施工力が高い

無垢材は2つと同じものがない、1点ものばかりなので、施工する際には素材の素性を見極める力が必要です。優れた施工力を持つ熟練の職人と信頼関係のある地域密着の工務店なら、安心して任せることができます。